人間社会の風刺動画 新作・スティーブカッツ

2020年3月現在で3780万再生を超えるYoutube動画「MAN」。シンプルな題名から人類の遍歴を垣間見れるすばらしい動画ですが、その流れを汲む新作の動画も非常に高クオリティの作品となっています。

https://www.youtube.com/watch?v=p7LDk4D3Q3U (The Turning Point)

巨大なビル群が立ち並ぶ都会。

犬や猫が町中に佇んでいます。一見よくある風景ですが・・・。

人ではなく、象がバスの停留所で新聞を読んでいます。

車を運転しているのはすべて人間ではありません。サイやシマウマ、カメまでもが渋滞のなかにいます。

ジャンクフードを食べたり、行列にならんで注文をしたり、レジの前では大量の商品を買い込んでいます。

どうやら仕事中のようです。デスクワークに精を出しています。

大量にあふれるゴミ箱の横でイルカがペットボトルのドリンクを飲んでいます。そのペットボトルは・・・・。

ポイッと川に投げ捨てられたペットボトル。どんどん下流に流されていきます。

ペットボトルが流れ着いた先には、なんと人間たちが溢れれんばかりのゴミの山のなかで過ごしていました。ゴミはプラスチック製品やビニール袋など不燃物ばかりのようです。

オランウータンが重機を運転して人々が逃げまどいます。

ゴミの山のなかで食べ物を探す人間たち。しかしほとんど食べ物は無いようです。

海の中では人間たちが優雅に泳いでいますが、巨大な網によって捕獲されてしまいます。不燃物のプラスチック製品に絡まって苦しむ人も。

巨大なクジラを彷彿とさせるような人間がいます。

動物たちのなかには環境汚染や人間を救おうとする活動をする団体もでてきます。機動隊と衝突するほどの社会現象を生み出しているようです。

一方で、動物たちの社会では大量に物を生産しています。

猫がひざに人間を抱えながらインターネットショッピングで新製品をどんどん注文しています。

人間たちは食べ物にすら困る生活。ペットボトルが喉につまって苦しむ姿も。

上流貴族のイノシシたちがお酒を飲みながらパーティー気分。儲かっているようですね。

スマートフォンをみると、人類は残り1万人しか生存していないというニュースが。

もはや人類は虫の息。

今もなお、オランウータンが重機に乗って木々を伐採しています。人間たちのテリトリーはどんどん狭められていきます。

ついに人類は標本としてしか見ることができなくなってしまいました。